柴又観光視察その3
- Mitsuhiro Ogishima
- 2017年12月24日
- 読了時間: 2分
柴又視察-3 実施日:2017年12月20日水曜日 参加人数:17名 集合場所:柴又駅 視察箇所:柴又駅→参道→帝釈天 題経寺→矢切の渡し船場 寅さん記念館:休館の為視察せず。 視察時間:12:00→14:15
今回のレポートは柴又帝釈天 経栄山 題経寺の大宮殿と庭園の紹介。
あと矢切の渡しの船場。
本堂から彫刻ギャラリー受付行く途中に庭園に唾がる通路があります。その先に庭園受付がありますが、今は使ってません。 再度お金がかかることはありません。

大宮殿内は通路から拝観するのみ、室内には入れません。

ふすまは開くので中を拝観することはできます^^



通路の途中に休憩場所があります。
お茶は無料です。

通路から庭園も拝観できます。
雪が降ったときはまた違う景色が楽しめます。




大宮殿をそのまま通過すると、庭園を一回りする通路です。

お清めの水・・・飲めます(笑)。
私は試飲しませんでした。


庭園側から見た大宮殿

参道からこの題経寺の配管でおおよそ1時間くらいかかります。
芸術に興味ある人ならもう少し時間がかかるでしょうね。
題経寺の垣根です。

細い三角錐が1本30万くらい。
四角いのが100万くらい?と当日案内してくれた人に聞きました。
三角錐1本に3人分の名前。一人10万円ずつ提供したということでしょうね・・・
江戸川土手に向かって河川に降りると・・・

河川に降りるのにスロープ、階段もありますが、土手に沿って降りて行くのも楽しいものです。
昔は蓬(よもぎ)が多く取れたのですけど、今では蓬よりワンコの〇〇コがあることあります。
お気をつけて・・・・

矢切の渡し、船着き場


この日は船はお休み。
最近はあの歌のおかげもあって観光客が並ぶこともあるそうです。



反対側の松戸に行っても何もないため、結局みんな往復して戻ってきます(笑)
千葉県松戸川の船着き場

東京川の船着き場


当日は寅さん記念館が休館のため視察はしませんでした。
柴又参道、帝釈天、虎さん記念館、矢切の渡し、フルコースの観光でおおよそ3時間くらいはかかります。
柴又を観光コースに組み込むときは都心部とのコースを組むより、下町中心のコースを組んだ方が効率がよろしいかと思います。
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