観光ルート視察~畑宿~箱根~
- Mitsuhiro Ogishima
- 2016年7月13日
- 読了時間: 3分
観光ルートの視察も二日目の後半・・・
観光名所の芦ノ湖界隈の視察を終えて温泉街、箱根湯本方面への視察に移動・・・
短時間で移動なら箱根新道での移動が適している。
しかしほとんどの観光バスは新道はめったに使わず旧東海道を使って湯本方面へ移動するそうです。
箱根新道は今は無料になったので通行料もかからず時間短縮できるけど、道路が整備されている分、速度だし過ぎ乗用車が多すぎるのです。
ウチラが視察に行った前にも上り坂走行中の乗用車が対向車線にはみ出し下り坂を降りてきたトラックと正面衝突。人身事故になったそうです。
観光季節はペーパードライバーも多いし、ここらへん結構産業用自動車も通るので腕に自信はあっても運転は慎重にですね。
観光バスが止められるほどの駐車場はないけど、こちらの旧道を通っていくと、途中に古風な休憩場所があります。
甘酒茶屋。

芦ノ湖界隈が雲の中に埋まったような天気になってしまったのでよく写せませんでした。

ウチラは何も頂かず(笑)駐車場の大きさと場所確認だけしてきました。
都会でいうとウィンドウショップって感じかな(笑)


甘酒茶屋を通り過ぎてどんどん山を下りていくと徐々に視界が良好になるくらいまで天気が若干回復傾向になってきました。
次に立ち寄ったのは
寄木会館
こちら無料です

ここ畑宿界隈には寄木細工商品の店舗や工芸館などがあります。
あらかじめどこらへんか場所を把握していかないと見落とすかもしれないですね。
道路が狭い一本道の下り坂なので余裕持って運転してないと見落とすかもしれないです。
後続車両に注意しながら減速して目的施設の駐車場に入るようにしないと追突されるかもしれないです。

ベニア板に書かれた絵かと思ったら・・・
これも寄木細工作品です

箱根駅伝の時、優勝校にプレゼントした寄木トロフィー。
展示してあるのは実際にプレゼンしたトロフィーと同じ大きさのトロフィーを展示用にダミーとして作ったものだそうです。
ダミーと言っても作品は立派な寄木細工作品です。


一通り見学して最後は湯本界隈を視察に行きました。
ただ、ここは・・・・
駐車場が少ない。というより無いと言って過言でないです。
三枚橋交差点の近くにある臨時駐車場は湯本駅まで結構歩くんですね。
三井のリパークが有るのですけど、ここは月極めの一角がコインパークになっているところで台数はそんなに置けません。
あと近くにタイムズがあるけど、ここでは教えない(笑)
ま~検索して調べればわかることですけどね。
無神経な人はちょい止めしちゃうんでしょうけどね・・・このような道路で

両方向観光バスが通るので結構渋滞するのですよ。ここら辺は。
渋滞の原因を作っているのは観光客ドライバーか地元業者の車両ですけどね。
ココでは車両止めて視察しなかったです
この写真はGoogle マップのストリートビューをスニッピングしたキャプチャ画像です。
湯本界隈はドライブ程度の視察にして、もう一度芦ノ湖方面に戻り、今度は箱根新道を走行して道路状況調べながら小田原の鈴廣蒲鉾本店に寄り道して視察を終えて帰りました。
鈴廣は最後にお土産屋さんとして寄るのにいいですね。
また時間が遅くなて夕飯を食べたくなってきたら買い物した後、鈴廣系列のレストランが近くにあるので食事もできます。
視察旅行・・・おわり
Comments